家の設計は敷地をデザインすること

 設計 = 間取り という考え方をしている住宅会社さんもありますが、駿河工房の考え方は違います。

家を設計するということは、敷地をデザインすることです。

庭も敷地のデザインの一部です。

住環境全体をデザインすることが家づくりです。

 

例えば、木で空間を仕切れば、柔らかさを出すことができます。

駿河工房が手がけた「池田の森のお宅」は畑を中心として、わざと仕切りを付けない設計にしました。

昔の風景を取り戻すことをテーマに考えました。

小川を作って、塀を低くしてあります。

これもまた、敷地のデザインと言えると思います。

 

駿河工房が基本的にウッドデッキをご提案するのは、敷地全体をトータルで考えているからです。

犬走りもそう。内部と外部との区切りをつけないように考えた結果です。

家を建てるということは住環境を考えるということで、間取りを考えることではないのです。

 

敷地も色々な環境があります。

山に住む方と街中に住む方がいらっしゃいます。

例えば住宅団地にしても、全く同じ条件の敷地はありません。

周囲の環境に合わせて考えるのです。

静岡県の施策としても「庭家一体の家づくり」というのがありますが、庭と家とをトータルで考えるのが、私たちの仕事です。

 

駿河工房の庭づくりの特徴

駿河工房の庭づくりの特徴は5年後の庭を考えてご提案することです。

建築パース(完成予想図)だけでなく、庭のパースも描きます。

木は成長し、背丈が伸びてゆきますので、剪定など手入れのアドバイスもします。

時には、お施主さんと一緒にDIYをすることも。

木の植え方、庭の仕立て方を一緒に考え、手入れもするのです。

 

駿河工房の庭造りのご提案は、雑木林がテーマです。

常緑樹を外側に、内側に落葉樹を植え、季節感を大事にするのです。

私がお手本にしている庭は「山」です。

「日本の四季を感じる庭」ですね。

家に居ながらにして、山の中に立っているような感じにしたいのです。

 

庭に植えるべき木、植物

南側に適した木と北側に適した木は違います。

向きにより適する樹木の種類、下草の種類があるのです。

それらを考えた上で庭づくりのご提案させて頂きます。

中には近くの山で採ってきたコケやシダなどを取り入れることも。

樹木も下草も、年月が経過することで変化を見せますし、先ほどお伝えしたように敷地により適する植物が異なります。

駿河工房では、この辺りに気をつけた庭づくりをご提案しています。